データでミライをデザインする。
「WiDS TOKYO @ Yokohama City University」
ライトニングトーク・コンペティションの参加者を募集します!
募集期間:2023年11月6日(月)~2024年1月10日(水)

横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS*1 TOKYO @ Yokohama City University のプロジェクトにおいて、短い時間で行うプレゼンテーション「ライトニングトーク・コンペティション」の参加者を募集します。

2018年度より米国スタンフォード大学との連携で実施してきたWiDS TOKYO @ Yokohama City Universityでは、データサイエンスの現在を見つめ、将来を語り、多くの人材をこの領域にいざなうことを目的に、シンポジウム等の活動を実施してきました。

今回、ライトニングトーク・コンペティションの開催にあたり、参加者を募集します。ライトニングトークとは、「短い時間きっかりで行うプレゼンテーション」で、今回は3分間で、発表は一人または複数人のチーム単位とし、「データサイエンス × SDGs × 任意のキーワード」をテーマとして、アイデアや今後の抱負などを発表いただき、優れたプレゼンテーションを表彰します、優れたプレゼンテーションを表彰します。

<ライトニングトーク・セッション参加者募集について>

1.テーマ:データサイエンス × SDGs × 任意のキーワード

2.持ち時間最大3分でテーマに即したショート・プレゼンテーションを実施いただきます。

3.募集期間等

2023年11月6日(月)~2024年1月10日(水)

A4 に、応募者氏名、住所、連絡先メールアドレス、年齢、所属、発表テーマ、要旨(400字以内)を記載したもの(様式自由・提出はPDFファイル)を、以下のリンクからご提出下さい。

4.募集対象

中学校生徒、高等学校生徒、大学生(大学院生を含む)
個人またはチーム(最大 5 名。発表は女性に限る。チームの場合は、半数以上が女性であること。)

5.審査等(※詳細については、添付のポスターをご確認ください)

(1) :募集期間に応募のあった者について横浜市立大学データサイエンス学部教員

による書類審査を行い、最大10組程度を選定します。

(2) 二次審査:一次審査を通過した者について、プレゼンテーション動画の提出を求め、外部有識者等による二次審査を実施。最優秀賞1組、優秀賞2組を決定します。

(3) 応募書類、発表にかかる知的財産権の扱い等については、従前のアイデア・チャレンジ実施にかかるものを準用します。

(参考)https://wids-ycu.jp/challenge

6.審査結果、受賞動画の公表等

2024年3月13日(水)、当webサイトにて公表します。

7.表彰

最優秀賞(1チーム)QUOカード(10万円分)
副賞
Wolfram|Alpha Notebook Edition 1年分,
株式会社オライリー・ジャパン社書籍「Rではじめるデータサイエンス(予定)」,
全日空商事株式会社 ANAグッズ

優秀賞(2チーム)QUOカード(5万円分)
副賞
Wolfram|Alpha Notebook Edition 1年分,
株式会社オライリー・ジャパン社ノベルティグッズ,
全日空商事株式会社 ANAグッズ

◆応募書類、発表にかかる知的財産権の扱い等については、従前のアイディア・チャレンジ実施にかかるものを準用します。

※ SDGsとは、国際連合が2015年に定めた持続可能な社会実現のための17項目からなる目標(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)の略で、2030年の達成を目指すものです。私たちは、この目標達成のためには、データに基づく思考が重要と考えており、今回のLTでは、上記の17目標の中から1目標を選んでいただき、その目標に即した皆様の斬新なご発言を期待しています。

(参考)https://wids-ycu.jp/challenge/

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