WiDS TOKYO @ Yokohama City University

Women in Data Science
データサイエンスの未来を創造する祭典
アイディア・チャレンジ2020募集再開
応募締め切り:2021年1月12日17時

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第2回シンポジウムの動画が公開されました。
見逃した方はこちらよりご視聴いただけます。

アイディア・チャレンジ2020の募集を再開します !

2020年10月XX日

横浜市立大学データサイエンス学部は、参加型コンテスト「WiDS※1 Tokyo @ Yokohama City University アイディア・チャレンジ※2 2020」 (以下「アイディア・チャレンジ2020」という)の募集を再開します。

「アイディア・チャレンジ2020」は、2019年12月に募集を開始したところ、新型コロナウイルス感染症の影響のため、2020年2月に募集手続きを中断していましたが、本日より、専用Webサイトにて募集を再開します。

本企画は、日々の膨大なデータを利活用することで、新たな価値(アイディア)を社会に提示し、豊かで持続可能な超スマート社会を築くことを目指しています。新しい募集期間は本日2020年10月XX日から2020年12月21日まで。多くの皆様から、ウイズ/アフター コロナの社会状況を念頭に、SDGsの実現を意識した、「すこやかに働く」ためのアイディアを募集します。

◆アイディア・チャレンジ2020の概要

名  称:
WiDS Tokyo @ Yokohama City Universityアイディア・チャレンジ2020
応募期間:
2020年10 月XX日(●)~2020年12月21日(月)(17時必着)
テ ー マ:
「すこやかに働く」
対 象 者:
一般、学生(大学学部生以下)。1チーム1名以上で、1チーム当たり半数以上を女性とします。
応募方法:
主催者がとりまとめ提供するデータセット、もしくは公表されているデータ等を利活用し、テーマに即したアイディアについて指定の様式で提出します。なお、アイディアの創製に当たっては、国際連合の「持続可能な開発目標」(SDGs)の実現という視点を考慮頂きます。
審査方法:
一次審査  横浜市立大学データサイエンス学部教員等による書類審査
最終審査  一次審査を通過した一般の部3組以内、学生の部3組以内の者について、シンポジウム運営委員が書類審査し、各部、優秀賞、最優秀賞を決定します。
表  彰:
優秀賞受賞者、最優秀賞受賞者については、第3回シンポジウムにおいて表彰します。また、最優秀賞受賞者については、プレゼンテーションの動画撮影を行い、第3回シンポジウム(2021年3月開催予定)の際に公開します。

WiDS ― Women in Data Science とは

WiDSは、スタンフォード大学を中心として2015年から始まったジェンダーに関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材育成を目的とした活動です。来るべき超スマート社会では、あらゆる分野で、性別を問わず、データサイエンティストによる活躍が大きく期待されています。WiDS TOKYO @ Yokohama City Universityでは、データサイエンス領域で活躍する女性たちを主体とした事例の発表・討論等を通じて、我が国のデータサイエンスの現在を見つめ、次世代のデータサイエンティストを育成することを目的とします。

主催

運営協力

協賛

データサイエンス

横浜市立大学

横浜市立大学では首都圏初となるデータサイエンス学部、データサイエンス研究科(2020年4月)を開設し、データサイエンスの教育に力を入れております。

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